皆さん、こんばんは!
年度が変わると会社では歓迎会があったり、
飲み会の場がふえますよね(^^)
本日はそんな時に役立つ豆知識で
『お酒を飲むとなぜ太るのか?』
についてお話していきたいと思います(^^♪
まず、一番の要因としては
アルコールが
「肝臓の糖質と脂質の代謝を止めてしまう」
ということがあります。
よく
「ウイスキーは糖質が低いから太らない!」
という話を聞くことがありますが
太る痩せるという話は、
単純にカロリーだけの話ではなく
内臓の働きも大きく関係してくるので
結論は
「そんなことはなく、太ります…( ;∀;)」
例えば、体重50キロの人が350mlのビールを飲むとすると
どのくらいの時間がアルコールの代謝に使われてしまうのでしょうか?
以下が計算式になります👇
【(飲酒量ml×アルコール%÷100)×0.8】÷【体重Kg×0.1】
これを計算する
=2.8時間
つまり
『3時間は脂肪代謝を止めている』
ということになります( ;∀;)
一週間で計算すると、
21時間になるので約1日も脂肪代謝を遅らせているということになりますよね!
もちろんこれに加えて
果糖とアルコールが組み合わさってしまうと
さらに肝臓に脂肪が溜まり
内臓脂肪が増加していく結果となります…
それを防ぐ手立てとしては
「お酒を飲まない!」
という選択しかないのですが
どうしてもお酒を飲まないといけない場もあるので
中々難しいですよね…(´;ω;`)
なので予防策としては、
「はやく排泄する!!」
ということが大切になります。
そのためには、
利尿作用のあるカフェイン(コーヒーや緑茶など)を飲んだり、
カリウムやミネラルを多く含む野菜を食べるのも効果的です!
「お酒で太りたくない!!」
という方はぜひご参考にしてみてください♪
では( `ー´)ノ