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前庭覚と目が重要な理由!!

皆さん、こんにちは!

先週はお天気が悪い日が続きましたね…((+_+))

低気圧に弱い私は

表題にある

前庭覚と目のトレーニングをたくさん

行い何とか乗り越えました!!(笑)

皆さんは雨の日の体調はいかがでしょうか?

そんな本日は

お天気に弱い人必見の

『前庭覚と目』

についてお話していきたいと思います(^^♪

まず、

この2つがなぜ重要なのかを

早速お話します!!

私たちの脳は感覚をどの順番で感じているかというと…

1番目に『目』

2番目に『前庭覚』

3番目に『固有受容感覚(体の感覚)』

といった順番になっています!

なので

例えば前庭器官に左右差があると

「体が傾いています!

」という情報を

脳に送り、

これはたとえ

体の感覚で

「体は傾いていないから大丈夫です!」

と脳に送っても

優先順位が

前庭覚の方が上なので

「体が傾いているんだったら治さなきゃ(; ・`д・´)」

と指令を出してしまい

体が傾いてなくても

治してしまうことになります。

これがいわゆる

『体のゆがみ』

になってしまうということです泣

こうしたゆがみは

前庭覚の左右差によるものになるので、

いくら筋肉を伸ばしたり縮めたりした所で

変わることはありません。

前庭覚の左右差を

治さないといけないということですよね!

目も優先順位としては

1番目最初にきている為

目に左右差があっても

同じことになってしまいます。

目と前庭器官は

繋がりがとても深いので

どちらかに左右差があると

どちらともに影響が出てしまいます(´;ω;`)

なので

どちらにもアプローチをすることが重要です!

私のレッスンでは

このような前庭覚が弱そう

または

左右差がありそう

と思ったお客様には

A-VOR 『前庭動眼反射』

というトレーニングをしています(^^)

※検索したら出てくるかもです!

これは

目で対象物を見ながら頭部を動かす

といった目と前庭覚のトレーニングになっています!

目の疲れがあったり

めまいや鬱感情

バランスを取るような動きが苦手

といった方にもオススメのトレーニングです(*^^*)

私は今だに

やると気持ち悪くなります

(これは神経が疲れている証拠でやった方がいい証です(笑))

段々慣れてくると

気持ち悪さもなくなり

低気圧などにも強くなってきます!

あとはピラティスの動きが

めちゃくちゃ滑らかになり

動きやすくなったりするので

そういった方にはおすすめです(^^♪

低気圧でお悩みの方は

ぜひご相談ください!

では( `ー´)ノ

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