皆さん、こんにちは!
もう12月ですね…
今年も残り1ヵ月
あっという間に過ぎてしまい
時の流れが早いです…(笑)
さて、
本日は
『寝つきが良くなるオススメの方法』
を私の実体験を元に
お伝えできればと思います(*^^*)
皆さん、
ご自身の睡眠はいかがでしょう?
「寝るまでに時間がかかる…」
「途中起きてしまい、何となく眠れていない気がする…」
などなど
悩まれている方も多いのではないでしょうか!
私も睡眠には悩まされており
調子が悪くなると
深夜2時になると目が覚めてしまう
ということが多々ありました。
しかし!!!
ここ最近ですが
かなり睡眠の質が改善されたのと
プラス
日々のレッスンでも
呼吸がしやすくなり
あまり疲れなくなったのです!!!(*^-^*)
その秘訣を本日は
お伝えできればと思うのでよろしくお願いします(‘ω’)
まず行ったことの一つ目は
「胸郭の可動性を上げる」
ということです!
胸郭については以前紹介しましたが
猫背の姿勢が長く続くと
胸郭が圧迫され
硬くなってしまいます。
そうすると必然的に
呼吸も浅くなってしまい
自律神経である
交感神経が
慢性的に高い状態になってしまいます。
交感神経が高い状態が
続くと何が起きてしまうかというと…
副交感神経のスイッチが
必要な時に入らなくなってしまいます。
もちろん寝るときに
必要なのは副交感神経になるので
うまく入らなくなってしまうと
「寝れない…(´;ω;`)」
となってしまいます。
寝る前にスマートフォンを辞めた方がいい
と言われているのも
これが理由です。
なので行う理由としては、
胸郭を広げることで
横隔膜を主とする
深い呼吸ができるようになり
副交感神経もしっかりオンできる!
というのが意図になります(*^^*)
もう一つ行ったものは、
首の骨の調整です。
詳しく説明すると
下位頸椎と呼ばれる
首の下の骨を安定させるような動きを行っていきました!
下位頸椎を安定させることで
頭痛や肩こりなどの
不調の改善も行えます。
現代では
スマートフォンの普及もあり
ストレートネックの方も増えましたよね…( ;∀;)
このような
頭が前に出る姿勢が長く続くのも
不眠の原因になります。
もちろん
人それぞれ
不眠の原因はあるかとは思いますが
私の場合
この二つの調整を行い
かなり睡眠が
しっかり取れるようになりました!
なので、
「仕事はデスクワークでほとんど動かない…」
「スマートフォンを見る時間が5時間以上ある」
などある方には
特にオススメの調整方法なのではと思います!!
では今から
私が何をやっていたのか
をご紹介していきますね(*^-^*)
(他のやり方でももちろんオッケーです👌)
《やり方》
・リブケージ・フレクション&エクステンション
①みぞおちの後ろにポールの頂点を付ける
②胸を後ろに反らせていく
※ストレッチポールで代用して頂いてもオッケーです!
【みぞおちの後ろ→肩甲骨の下角(一番下)→肩甲骨上】
の順に身体の位置を変えると満遍なく動かせます!!
・ネックブリッジ
①頭の後ろに高さをつくる
②頭を支点に胸を上げていく
※顎を引かない・頭の位置がずれないように注意してください!
写真とポイントを載せておくので
睡眠に悩まれている方は
ぜひ行ってみてください(^^)
ついでに
呼吸もかなりしやすくなるので
「呼吸が浅いな…」
と感じている人にもおすすめです♬
(写真はお客様に撮影してもらいました!感謝です( ;∀;))
良かったら
睡眠に悩まされている方は
ぜひご参考にしてみてください♪
では( `ー´)ノ