皆さん、こんにちは!
今日からやっと暖かくなりましたね(笑)
3月なのに雪が降るという何とも
不思議な天気で驚いております(笑)
この気温差に負けないように
日々過ごしていきたいですね!
そんな私は最近、
お客様から豆乳を頂き
毎日飲んでいるのですが
便の調子とお肌の調子がすこぶる良いです✨
オススメは温めてハチミツをいれて寝る前に飲みます。
良かったら皆さんも
どうぞお試しください(^^♪
さて本日は
背中の代表的な筋肉である
『広背筋』
についてお話していきたいと思います!
皆さん、広背筋はどんな筋肉か
ご存知でしょうか?
広背筋はとっても大きな筋肉になります👇

めちゃくちゃ広い面積を占めていますよね~
そんな広背筋の作用としては以下です👇
・骨盤の前傾
・脊柱の伸展、肋骨の外旋
・肩甲骨の下制
・肩関節の伸展、内旋、内転
たくさんありますよね!
特に姿勢でいうと
現代人に多い
オープンシザースシンドロームの姿勢
に当てはまります!
どんな姿勢か皆さん覚えていますか?
筋肉でいうと…
「骨盤前傾・脊柱の伸展・肋骨の外旋」
がセットで起きている姿勢になります!
どんな姿勢かというと
こんな姿勢になります👇

いわゆる反り腰のような姿勢ですね!
なので、
こういう姿勢の人は
広背筋の緊張が高くなっているので
緊張を抑えてあげることが必要になってきます(^^)
また
もう一つ姿勢でいうと
猫背の人も
広背筋の緊張は高くなっている可能性が高いです。
理由としては
広背筋の作用に
「肩関節内旋」
というものがあります!
これは字のごとく
肩を内側に巻いてしまう作用になるので
まさに猫背の姿勢をつくってしまうことになります。
あとは以外にも
腰痛をお持ちの方も
広背筋が過度に緊張している人がほとんどです。
これも広背筋の作用の中にある
「脊柱の伸展」
の作用が要因で
過剰に腰のあたりが伸展してしまうと
痛みとして出てしまいます。
なので
オープンシザース、猫背、腰痛があるような方には
広背筋の
緊張を緩める必要があるということです!!
これやみくもに鍛えてしまうと
症状が悪化してしまうケースもあるので
注意が必要です。
私も昔、
広背筋を鍛えるトレーニングを行っていた時は
ずっと腰痛が抜けませんでした…(´;ω;`)
むしろ緩めてあげることが大切になります!
そして、
縮めるだけがトレーニングでは無いので
ピラティスの得意分野である
「伸ばしながら使う!」
ということが大切になってきます!!
そこで次回は
広背筋抑制にオススメの
エクササイズを紹介できればと思うので
お楽しみに!!
では( `ー´)ノ