皆さん、こんにちは!
湿気が多くじめじめとした季節になりましたが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?(^^)
私は最近縄跳びを習慣にしており
1日5分ほどですが
飛ぶようにしています!(笑)
縄跳びは
陸上で唯一の全身運動と言われており
ふくらはぎなどのむくみ解消にも
有効なスポーツです(^^)
「学生の時はかなり飛べていたのに…( ;∀;)」
と思うこともありますが
「継続は力なり!」
で日々飛んでおります(笑)
私は食後血糖値上昇を防ぐ意味で
行っていますが
運動不足解消にもなるので
皆さんも良かったらお試しくださいね♪
さて、
本日は
『読書について』
お話していきたいと思います(^^♪
なぜこの話題かというと
今読んでいる雑誌に
興味深い記事が
書いてあり共有できればと思い
この話題にしました(*^^*)
まずは脳に与えるデジタル端末の影響
についての記事があり
「デジタル端末が子供たちにどのような影響を与えるのか」
について書いありました。
記事によると、
スマートフォンを利用する時間が
長い子供たちの方が
前頭葉と側頭葉(言語領域)の発達が
乏しくなるというものでした。
このような子供たちは
心理学的に見ても
自尊心や自己肯定感、
感情のコントロールがきかないなどの
神経症状が出るということもあるそうです。
小さい頃から
スマートフォンを持っている子も増え
本を手にする子も減っているのかもしれませんね。
以前受けたセミナーでも
ADHDのような発達障害の子供たちは
年々増加しているという話でした。
またこの記事には
「非認知能力」
という言葉がキーワードであり
これは
・他者と向き合う力(社会性・社交性)
・感情を管理する能力(自制心)
・目標を達成する能力(実行力)
を意味しています。
この非認知能力を育むことこそが
子供には大切だと記載されていました。
ここでどうすれば
この能力が育つかというと
それが
「読書をする」ということです!!!
読書をすることによって
子供たちの非認知能力を支える
脳のネットワークが広がり
先ほど話に出た
前頭葉や側頭葉などの
言語領域がより発達します。
脳が発達することで
自分を抑制する力や他者と共感するような力など
非認知能力が高まるとのことが
書いてありました!
これを実践的に親御さんに向けて
行っている先生が
インタビューを受けて
書いてある記事でした。
実に興味深いですよね(#^^#)
この能力って
まさに
社会に出て働いた時に
使う能力だなと個人的には思いました。
ちゃんと子供の時から
この能力を向上させるような
訓練を行っていれば
大人になった時に
仕事がスムーズに進むのではないのかな
とも思いました!!
私自身の話をすると
携帯電話を持ったのは高校生の時で
両親の影響もありますが
本や漫画が大好きで
暇さえあれば読書をしていました(笑)
なので、
大人になってからも読書をするのは全然苦ではなく
むしろ
悩んだりすると
読書をするという習慣がついています。
上記で紹介した雑誌にもありましたが
読書をすると
自分の悩んでいることが
うまく言語することができるので
悩んでモヤモヤしているのが
楽になる
という感覚があります。
また、
SNSを使用していると
どうしても注意散漫になってしまうのが
読書をすると
「読書をする」
ということに集中するため
とても集中力が上がるような感覚にもなります。
様々な言語のふれるということは
脳にもすごく刺激が入るので
認知症の予防や
先ほど話したADHDのような子供たちにも
とても良い影響を与えてくれます!
(実際に改善されたケースもあるようです)
このように読書には
良いことがたくさんあるので
良かったら
一日の中に
読書をする時間を取り入れるのはいかがでしょうか?(^^)
では( `ー´)ノ