ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください(^O^)

YUR®BACK プログラムを受講してきました!

皆さん、こんばんは!

すっかり秋めいた気温になりましたね…( ;∀;)

急に気温が下がって身体がびっくりしております(笑)

そんな日は体調も崩しやすいので

気を付けてお過ごしください(^^)

さて、

9月21日(土)・22日(日)の二日間で

PHIピラティスの

YUR®BACKプログラムを受講してきました(^^)

いつもピラティスを習っている先生のもと

久しぶりに資格認定のプログラムでした!

なので行く前は相変わらずの人見知りなので

緊張でお腹が痛くなりました(笑)

この講座の

YUR®BACKは

=YOU UNDER RECONSTRUCTION

の頭文字で

意味は

『あなたのための再構築』

という意味らしいです。

もう少し深堀してお話すると

『痛みによって失われた筋力と柔軟性を取り戻し理想の運動パターンを再構築していくこと』

がこのプログラムの掲げている

ゴールになります。

YUR®BACK テキストより

どうしても痛みが慢性化してくると

「動かさない方がいい」

と思ってしまいますよね…

もちろんお医者さんの許可が大前提ではありますが

動かすことで改善する

というケースも多くあるのです!

それがこのプログラムで行うことになります。

そもそも

「痛みがでる」

ということは

何かしら身体で

「間違った使い方」をしているケースが多いです。

例えばゴルフのスイング

を例にとって話しをすると

ゴルフのスイングは下の絵のように体をひねりながら

ショットを打ちますよね!

👆こんな感じです

この動きは本来であれば

「胸椎の回旋と股関節の内外旋の動き」

で行うのですが

うまくこの動きがでないと

腰椎の動きで代償をして動かしてしまいます。

そうすることで

特にゴルフ接待などがある30代男性に多い

ヘルニアが併発してしまうということです。

このように

理想的な動き

に対して

理想的な動きが行えず

代償的に他の場所で

動作を行ってしまうと

痛みの原因になってしまいまいます。

YUR®BACKプログラムでは

このような腰痛を

カテゴリー別に分けて

それぞれの腰痛に合わせた

エクササイズを指導していくので

腰痛を悪化させず

安全に指導ができる!

というのが素晴らしい!

私たち指導者は如何に痛みを悪化させずに動かすかがとても大切なので

この考え方が分かっていると

安全に指導を行うことができます。

実際お客様でも

腰痛を抱えて来る方は多いので

受講してとても良かったです(*^^*)

お休みをいただき

ありがとうございました<(_ _)>

そして個人的に嬉しかったことがあります!!

それは以前よりも

「理解度が上がった!」

ということです。

それこそ2020年に初めて

ピラティスのマットを受講した時は

全然できなかった種目が

ほとんどできるようになっていました!

(嬉しすぎる~( ;∀;))

またエクササイズの見るポイントや

先生のお話も

だいぶ理解できるようになり

自身のレベルがちょっと上がったのかな( `ー´)

とちょっと誇れるようになりました(笑)

最初は本当にできなくて

クスッと笑われたりしたこともあったし、

悔しい思いもたくさんしましたが

「続けてきて本当に良かったな」

と思い、

そして

「私でも変われたんだから、誰でも変わることはできる!」

と改めて思えた時間でした。

色々な気づきもあり

毎回こういった講習会にでると

とても学びになります!

開催してくださった先生にも感謝だし、

一緒に受講した方々にも感謝です!

(新潟から来ている方もいました!すごい!!( ゚Д゚))

しっかりお客様に還元できるように

がんばります!!

引き続きどうぞよろしくお願いします( `ー´)ノ

では( `ー´)ノ

👇集合写真 見切れました(笑)

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