皆さん、こんばんは!
最近、
『継続することの難しさ』
を実感しております(笑)
何事もそうですが、
「続ける」のってすごく難しいですよね…
最初はそれこそモチベーションがある状態だったり
新しいことへの挑戦でワクワクしているけど
それをずっと維持していくことって大変…( ;∀;)
皆さんは何か『続ける秘訣』はありますか?(笑)
さて本日は『感覚入力と脳の発達』
についてお話していきたいと思います!
以前、ピラティスの良さは
「感覚入力がたくさんできること」
だというお話をしたかと思います。
ピラティスを通し、
感覚入力をたくさん行うことによって
中枢神経系が発達するので
日常の動作が良くなったり、
姿勢の改善に繋がっていくことができます。
ではどういった経路で
感覚の入力が行われているのでしょうか?
以下のような経路になっています👇
まず同側が「小脳」
次に対側の「大脳皮質(前頭葉や頭頂葉などの総称)」と「脳幹」
から入力は行われています!
なので例えば
左側の肩がすくんでいたり
瞳孔が開いていたり、
左側に緊張が強いような人がいたとします。
そのような人は
右側から感覚刺激をたくさんいれることによって
左側の「大脳皮質や脳幹を活性化することができる」
ということになりますよね!
緊張している左側が開放されることで
交感神経系も抑制することができます!
もちろん、
筋肉が原因になっているケースもありますが
レッスンを行っていると
筋肉を伸ばしただけでは改善されないケースも多々あるなと感じます。
その人その人のケースがあるので
そこは評価・検証しながら
見極めていかないとなと思います!
良かったらご参考にしてみてください♪
では( `ー´)ノ