皆さん、こんにちは!
本日のテーマは「痛み」についてです(^^♪
お客様を指導していると
「肩が痛い…」
「腰が痛い…」
など
様々な痛みを抱えている方がいます。
私も元々は腰痛をもっていたので
辛い気持ちはすごく分かります…((+_+))
そもそも「痛み」はなぜ起こるのでしょうか?
以前は、痛みは「痛覚」という感覚が
体に入力されることで
起きると考えられていました。
しかし、近年は
「痛覚」という感覚入力があるのではなく
「侵害受容刺激」という
「危険」や「脅威」を
脳に伝える刺激によって生み出されていると
考えられています。
例えば、
「お医者さんに診てもらっても特に問題はないと言われた」
「日によって痛みが出ない時もある、痛みが移動する」
などある方は、
原因は侵害受容刺激によるものかもしれません。
痛みを改善するためには、
栄養や睡眠、運動など
脳が何を「危険」や「脅威」を感じているのかを判断し
様々な観点からアプローチを考えなければならないということです。
ちなみに、お腹がポコッと飛び出している
スウェイバック姿勢でいると
椎間板が圧迫され
侵害受容刺激が高くなってしまいます…(´;ω;`)
ここでの刺激を脳が「危険」と判断しているのであれば
椎間板の圧迫を解放することで
痛みがよくなるかもしれませんよね(^^♪
また、お客様の中には
「よく眠れるようになって改善した!」
という方もいらっしゃいました。
いろいろ観点から考えることが
大切ですね(^^♪
では( `ー´)ノ