皆さん、こんにちは!
最近、寒い日が続いていますね~((+_+))
三寒四温とは正にこのことですね(笑)
さて、本日は『食欲を抑えてくれるホルモン』について
お話ししていきたいと思います(*^^*)
私たちの体にある脂肪細胞は
適量の脂肪を取り込むと
「もう食べなくてもいいよ!」と脳に指令をだしてくれる
「レプチン」というホルモンがあります。
このレプチンが正に食欲を抑えてくれるホルモンになります!
レプチンが働くことで
私たちは満腹感を感じ、
食べ過ぎることは無くなります。
しかし、食べることを辞めずに
どんどん食べていると
結果、
このレプチンは働かなくなってしまい
満腹感を感じなくなってしまいます。
そうすると、どんどん食べてしまうので
私たちの脂肪細胞は大きくなってしまいますよね( ;∀;)
この大きくなった脂肪細胞は、
「周囲に炎症を引き起こす」というとても悪い働きをしてしまい
そうすると、
体脂肪の燃焼がうまく行われなくなってしまいます。
つまり、太れば太るほど食欲は抑えられなくなり
体脂肪の燃焼も行われにくくなってしまうので
さらに太ってしまうという悪循環になってしまうということです( ;∀;)
そうならないように
ダイエットをするなら
早めに行う方が楽ですよね(*^^*)
良かったら参考にしてみてください(^^♪